自分の空間に家具を配置してプレビューできる、Apple Vision Pro用のECアプリのプロトタイプを作成しました。以下から実際にプロトタイプを操作いただけます。
プロトタイプはこちら>

使用ツール

Behind the scenes / 制作後記

映像を組み合わせたリアルな空間UIのプロトタイピング

 一般的にFigmaは平面的なUI/UXデザインツールとして使われていますが、今回はそれらを用いて空間的なアプリケーションの体験をプロトタイピングできないかをトライしました。

 具体的には、画面遷移の間に3DCGによってレンダリングした映像を取り入れ、2Dのパネル上でのシングルビューから空間上でのモデルのプレビューをシームレスに繋がるようにしました。


 また、空間上に表示される椅子も、同様に3DCGにてレンダリングした映像を、描画モードをパススルーにして取り込むことで、現実空間上に表示されている状態を表現しました。

Apple Vision Pro用UI キット

 また、Apple Vision Pro用のFigmaのUIキットは公式で配布されており、今回はそれらを使用してUI部分は作成しました。

visionOS 26 UI kit – figma

 Apple Vision ProのUIのベストプラクティスは、Human Interface Guideline上にも記載があり、これらも参考にUIデザインを検討しました。

Spatial layout – Human Interface Guideline